あいさつ
こんにちは。
いつもブログを見てくださりありがとうございます。言語聴覚士のりんごアレルギーです🍎
はてさて。
日常をゆる〜く語っちゃうぜと軽い気持ちで始めたこのコーナーも早4回目ですね
3回目が未読の方は
是非、前回も一読下さいね♪
st-ringoallergy12.hatenablog.com
さ〜て
今回の日常なのですが、遂に大好きな漫画について語っちゃいますよ!
大剣キャラと言えば?
早速質問ですが、
皆さんにとって大剣キャラとは誰ですか?
男心をくすぐる
大剣という魅力的な武器・・・。
大剣が代名詞のキャラと言えば
誰が思い付きますか?
ファイナルファンタジーのクラウド?
BLEACHの黒崎一護?
他にもたくさんいると思いますが、
私はそれらのキャラクターは第一声では出てきません。
大剣キャラと言えば・・・
そりゃ
ベルセルクのガッツでございますよ!!!
うおおおお
かっけええええええええええ!!!!!
そうです。
私が一番好きな漫画ってベルセルクなんですよ。
それは剣と言うには
あまりにも大きすぎた
大きく
分厚く
重く
そして大雑把すぎた
👆このナレーションが有名ですね。
一度銀魂でネタにされたことがあるのでもしかしたら知っている方も居るかもしれませんね(笑)
ちなみに画像で振っている大剣の名前はドラゴンころしと言います。
ドラゴンを殺せるほどの巨大な剣なので名付けられています。
ドラゴンってェのが
いりゃあな
あとドラゴン殺しではないのが
地味な初見殺しかもですね(笑)
未完の大作
ベルセルクは中世ヨーロッパを舞台にしたような
ダークファンタジーなので、日本だけでなく海外でも人気が高い作品です。
それにベルセルクというのが
北欧神話が元ネタですしね(^^)/
しかし実は作者の三浦建太郎さんは
2021年5月6日に54歳という若さで急逝なされています。
いやー
当時ニュースで聞いたときは茫然としました・・・。
【三浦建太郎先生 ご逝去の報】
— ベルセルク公式 (@berserk_project) 2021年5月20日
『ベルセルク』の作者である三浦建太郎先生が、2021年5月6日、急性大動脈解離のため、ご逝去されました。三浦先生の画業に最大の敬意と感謝を表しますとともに、心よりご冥福をお祈りいたします。
2021年5月20日 株式会社白泉社 ヤングアニマル編集部 pic.twitter.com/baBBo4J2kL
え、ベルセルク終わり!?
まだゴッド・ハンド1人も倒してないけど!?
そう思っていたのも束の間
生前最後の原稿となった「朝露の涙」では、
黒髪の少年=グリフィス
という衝撃の事実が発覚し、
ガッツ、グリフィス、キャスカという主要キャラクターが出会うという怒涛の展開を期待せずにはいられない・・・!
そんなところで終了となりました。。。
しかしただで倒れないのが、
まさにガッツのような根性をみせてくれます。
お弟子さんであるスタジオ我画スタッフと森恒二さんが、
作者の作風を完コピして連載再開してくれます。
ベルセルクの魅力の1つに
圧倒的な画力の高さがあります。
本当・・・
何度見ても画力が高過ぎますね・・・。
そして最新刊ではそれを損なわないように
十分過ぎるほどの画力で描き上げて下さっています。
そして前代未聞の
作者不在のまま単行本発売まで行ったんですよ・・・!
もしかしたら三浦建太郎さんなら
別の魅せ方をしたかもしれない。
でもそれでもファンにとって
展開が進んだだけで満足ですよ。
あとベルセルクの魅力は画力だけではなく、
登場人物の繊細な心情描写も良いんですよね。
黄金時代編は特に神ってます。
作者が少女漫画が好きだったらしいので、そこから来ていると思うのですが。
最新刊42巻で
ガッツの剣がグリフィスに通用せず茫然としている時の
オレは・・・
何も信用しちゃいなかった・・・
何も・・・・・・
何も・・・
だがお前だけは・・・!!
お前だけは・・・
👆この描写は三浦さんテイストをビンビンに感じました。
いいよー
すっごくいいよー
この胸が締め付けられるような息苦しさが
まさにベルセルクの神髄です。
そこから血反吐を吐きながら必死に抗って、
眉間に皺寄せて吠えるガッツの姿が見たいんです!!!!
分かってくれますかね。
このガッツへの歪んだ愛情が(笑)
いやー
ゆるく語るどころじゃありませんでしたね(笑)
多分ベルセルクは
今後もこのコーナーで語ると思います。
みんなもベルセルク
読んでみてくださいね~!
ではでは
次回の日常コーナーもお楽しみに~!
🍎りんごアレルギー🍎
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