りんごアレルギーのmy STory

就職浪人を経て言語聴覚士(ST)という天職に会った男

言語聴覚士の業務内容を知るには法律から!?現役の言語聴覚士が解説!

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最も多くの人間を喜ばせたものが、最も大きく栄える(徳川家康

 

 

前回の記事も見てみてね

 

こんにちは!

現在言語聴覚士として働かせて頂いているりんごアレルギーです🍎

 

👇みなさん以前このような記事を載せたのを覚えていますでしょうか?

 

st-ringoallergy12.hatenablog.com

 

今回の記事は

この内容の実質的な後編となります(^^)/

 

前回は言語聴覚士の歴史を学びました。

 

ではでは

今回は言語聴覚士の業務内容を学んでいきましょう~!

 

 

業務を知るにはまず…?

 

もうすでに業務内容は知っているよ……という方々!

 

 

ちょっとお待ちください。

 

 

もちろん現役言語聴覚士の方なら理解できていると思います。

 

そして学生・そしてこれから言語聴覚士を目指す方々も理解できていると思います。

 

しかし敢えて

私は業務内容を振り返る必要があると考えています。

 

なぜならば

再度、言語聴覚士が何たるかを自覚して職務に取り組むためです。(あと地味な国試対策ね笑)

 

ではどうやって知るか?

 

答えはすべて法律で定義されております(^^)/

 

法律を眺めることは実は、、、

 

 

め……………っちゃくちゃ大切!!!!!

 

 

と、いうことで

言語聴覚士法から言語聴覚士を紐解いてみましょう♪

 

もちろん私も不十分な点がありますので、至らない点があったらご指摘くださいね!

 

紐解くカギは理学療法士及び作業療法士法にあり…!?

 

では

早速ですが見て参りましょうか…

 

 

理学療法士及び作業療法士法をね!!!!!!!!!

 

 

…え!?

 

っと思われた方へ。

 

決して見間違いでがありません笑

 

言語聴覚士を紐解くカギには

この法律に触れておく必要があります。

 


理学療法士及び作業療法士言語聴覚士———。

 

 

実は

この2つには明確な違いが法律から読み取ることが出来ます。

 

👇業務内容が明記されたお互いの第2条

パワポで作成しましたので見てみましょう!

 

 

\ まずは理学療法士及び作業療法士法について! /

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\ 続いて言語聴覚士法! /

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2つの法律の違いについて

分かりやすいように赤字で記させて頂きました。

 

 

理学療法士及び作業療法士

医師の指示の下に~~行うことを業とする者

 

 

言語聴覚士

言語訓練その他の訓練、これに必要な検査及び助言、指導その他の援助を行うことを業とする者

 

中々違いますね~笑

 

ではこの2つの法律から

リハビリ職である理学療法士(PT)・作業療法士(OT)・言語聴覚士(ST)の業務内容を掘り下げしてみましょう~!

 

PT・OT・STの違い

 

では上記の法律から一体何が見えてくるのでしょうか?

 

 

その大きな違いは

 

「医師の下で~~」

 

という文面の有無にあります。

 

理学療法士及び作業療法士法にて

しっかりと医師の下で実施することが明記されています。

 

 

ではなぜ言語聴覚士法には医師の下でという文面が明記されていないのでしょうか

 

 

理由は簡単です。

 

 

言語聴覚士の職務は医療に留まらず、福祉教育でも活躍しているから

 

 

そうなんです!

言語聴覚士の活躍できる場は決して医療現場だけではありません。

 

私たち言語聴覚士

 

「Speech-Language-Hearing Therapist (ST)」

 

が正式名称です。

 

日本語訳すると話す・言語・聴くを専門としているセラピストなのです。

 

話す・言語・聴くで困っている方は決して病院だけではありませんよね?

 

医療機関

介護施設

福祉施設

・支援学校

・保健機関

 

と多岐に渡っています。

 

ここが理学療法士作業療法士との大きな違いかもしれませんね(^^)/

 

言語聴覚士法42条もチェック!

 

しかしやはり根本は医療職です。

 

もちろん職務の一部には

身体に危害を加えるおそれのある医療行為も含みます。

 

これらについては、

医師や歯科医師の指示の下に行うものと改めて明記されています。

 

それが言語聴覚士法42条です!

 

👇では42条も見てみましょう~(^^)/

 

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具体的に

 

・嚥下訓練

・人工内耳の調節

・その他厚生労働省令で定める行為

 

が医師または歯科医師の指示が必要となります。

 

ではその他厚生労働省令で定める行為についても覗いてみましょう。

 

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以上が厚生労働省令が定める行為です。

 

主に聴覚系が多い印象ですね~!

 

特に耳型採取は事故も多いのですからねえ…

 

まとめ

 

如何でしたか?

 

今回は法律という観点から

言語聴覚士の業務内容を学んでみました。

 

もしかしたら医療職の資格習得を目指されている方もいらっしゃるかもしれません。

 

もちろん理学療法士作業療法士も素晴らしい仕事です。

 

しかし医療現場に留まらず

様々な現場で活躍の場がある言語聴覚士を目指してみても如何でしょうか?

 

是非お待ちしております!!!!

 

りんごアレルギー🍎