りんごアレルギーのmy STory

就職浪人を経て言語聴覚士(ST)という天職に会った男

就職浪人を経験したからこそ伝えたいことがあります【前編】

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世の人は我を何とも言わば言え。我が成すことは我のみぞ知る(坂本龍馬

 

 

 

元々なりたかった職業

 

こんにちは!

現在言語聴覚士という医療職に準じているりんごアレルギーです🍎

 

本当に有難いことですが、

すでに2年もこの仕事をやらせて頂いており

 

天職と思える職業に出会たことを毎日噛み締めて過ごしています。

 

もちろん分からないことや悩むことも多いですが

 

やはりこの仕事を選んでよかったと思っています。

 

しかし私は最初から

言語聴覚士を目指していた訳ではありません。

 

今回初めて詳しくお話すると思いますが、

 

私は言語聴覚士になる前に目指していた職業は警察官でした。

 

全く畑違いですね笑

 

しかし私は

本気で警察官を目指していました。

 

そして警察官になるためには何が必要か…?と考えた時に

 

「あ、柔道も必要だな!!!」

 

と思って細身でありながら柔道も始めました。

 

しかし体格的に不利益な柔道。。。

 

案の定

身体は痣だらけになりました。

 

このように警察官になるべく色々なことに挑戦し、学んでいました。

 

しかし結果はすべて不採用

計10枚以上の不合格通知を頂きました。

 

そんな私の2年間の就職浪人の想い出を

前編・後編に分けて記事にしていきたいと思います。

 

苦渋の2年間

 

私は2年間という長い期間を警察官になるべく時間を注ぎました。

 

単純に2年間……と聞くと短いと思うのですが、

 

当の本人からすれば

この2年間は本当に長い長い時間でした。

 

ですからあえて表現させて下さい。

 

長い期間であった――と。

 

もうあの生殺しのような期間は

二度と味わいたくはありません。。。

 

「俺、警察官になる!」

 

と意気揚々に宣言したが不合格続きの2年間で、

 

「俺は結局何がしたいんだ…」

 

と不安になる毎日でした。

 

そんな不安定な日々の中で

心は確実に病んでいって笑うことが少なくなってきました。

 

当時は家族・友人に対しても余裕が持てず

 

いつも不愛想な返事をしていたんですね。

 

しかし当の本人は

本当はこんなことをしたくないんですよ。

 

しかしそういう冷たい態度以外出来ないんです

 

これが就職浪人の怖いところ。

 

 

 

 

——心に全く余裕がないんです。

 

 

 

 

それだけ当時のストレス先の見えない不安は多かった…。

 

本当に受けた圧迫面接

 

まず警察官試験と言えば圧迫面接のイメージが先行しませんか?

 

全部が全部とそうであるとは言い切れませんが、

少なからず私は異質な圧迫面接を受けています。

 

まあ…それが腹が立つんですよね。

 

ずっと変顔をしてくるんです。

 

冗談ではなく 

 

 

ず―—————――っと変顔のままで面接してくるんです。 

 

 

そしてその変顔をしながら 

 

私のすべての応えに対して、 

 

「で?」 

 

と答えてくるんですね。

 

正直言って未だに

あの憎たらしい表情は覚えています笑

 

舐めんなクソ面接官!!!

たった数年警察官として働いていることがそんなに偉いことなのか!!!??

 

言ってみろボケ!!!!!

 

……とは、もちろん言えるはずもなく。

 

面接後、

帰宅後の自宅で泣きました

 

こっちは人生が掛かっています。

 

そして本当に警察官になりたくて必要だと思ったからこそ、

勉強をして柔道を始めたりして面接に臨んだのに………虚しかったですね。

 

しかし警察官の世界というのは、

ある意味こういう理不尽さを乗り越えないと生き残れない業界であるとも思いました。

 

その時からです。

 

あれ……もしかして俺って警察官向いていないんじゃないか?

 

と頭を横切るようになりました。

 

しかし私はそれを否定し続けました。。。

 

人間というのは嫌なもので

事実を否定したくなる生き物なんですね。

 

そして更に

負のドツボに堕ちていきます。

 

ここまで勉強してきたんだから

いまさら警察官を諦めるのはもったいない

 

…そう思うようになるんですよ。

 

人間というのは本当につくづく愚かな生き物です。

 

しかしその愚かにも気付けないほど気持ちは追い込まれていました。

 

たかが就職。

されど就職。

 

就職浪人で自殺を図る方は意外と多くいらっしゃいます。

 

私が通った大学でも

就職浪人となって飛び降り自殺をなさった方がいました。

 

面接の不採用通知というのは

まるで自分の人生すべてを否定されたかのような錯覚に陥ります。

 

今の私なら

 

「そんなことねーよ」

 

と笑い飛ばすことが出来ます。

 

しかしこれは言語聴覚士という仕事に在りつけて、

言語聴覚士として仕事が出来る健康な身体と環境があるからこそ言えるもの。

 

それだけ働くということは、

本人の人生にとって特に重要な事柄なんですね。

 

浪人は修羅の道

 

よく巷では公務員浪人という言葉を聞きます。

 

この不況が続く不安定な経済状況ですから、なおさら公務員志望は増えていると思います。

 

しかし公務員試験は定員が存在する以上、

全員がめでたく採用されることは絶対にあり得ません。

 

倍率も高く、

何年も試験を受け続ける方も居るでしょう。

 

私も警察官を目指した理由の一つに「収入面での安定」がありました。

 

しかし断言します。

 

もしかしたら聞く人にとっては辛い言葉ですが、、、

 

就職浪人は期限を決めて取り組んで下さい

 

2年間、あるいは3年間と

具体的な期間を決めて浪人は取り組んだ方が良いと思います。

 

そしてその期間を過ぎたら諦める勇気持つことを心に決めて下さい。

 

前もってお伝えしますが、

諦める勇気は決して逃げではありません!!!

 

そしてこれは公務員試験のみではなく、

国家試験浪人者にも同様のことが言えます。

 

国試浪人も諦めなければ

きっと道が開けることもあるでしょう。

 

現に言語聴覚士の有資格者中では

2浪以上もして国家試験を合格された方もいらっしゃいます。

 

👇是非下記の記事も合わせて読んでみてください。

 

st-ringoallergy12.hatenablog.com

 

しかし仮に道が開けたとしても、

あなたの性格や信念に合わない可能性もあります。

 

ずっと何かしがみ付くことは決して得策ではありません。

 

警察官だけが、

 

そして言語聴覚士だけが、

 

この世に存在するすべての職業ではありません

 

もしかしたら不合格し続ける理由は、

神様が君が進むべき道はそっちじゃないよ、と教えてくれているからかもしれません。

 

私が警察官を目指し続けた時のようにね…。

 

まとめ

 

見る人にとってはとても心苦しい記事だったかもしません。

 

しかし決して

現在浪人として頑張っている方を陥れたい訳ではありません。

 

むしろ浪人は財産ですからね。

 

…でもこう思えるようになったのも、私自身もつい最近のことです。

 

それまでは就職浪人の過去に蓋をしていました。

 

しかし就職浪人を経験して学んだ私だからこそ

もう少しお話したいことがあります。

 

次回も是非読んで下さると幸いです。

 

ではまたお会いしましょう(^^)/

 

りんごアレルギー🍎

 

 

【追記:2020年6月9日】

 

👇後編を公開しました。

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